今日は、ゆうきの通う幼稚園で保育参観と講演会がありました。
ゆうきは、私がいるだけで、もういつもの様子ではなくなり・・・、
友達の遊びには入らず、ずっとママべったりでした><
友達の遊びには入らず、ずっとママべったりでした><
一方のはやとは、しっかりおもちゃを借りて、お姉さんたちとままごと遊びをしていました^^;
いつでも入園OKです☆
いつでも入園OKです☆
講演会は、近隣の市の幼稚園の園長先生が講師でした。
○小さい頃に自分の母親が夕食のさんまを残して翌日の弁当に入れてくれたことを今でも覚えている。子どもは親が自分のためにしてくれたことを覚えている。 ○「ご馳走」とは、「はせ参じて食べ物を用意する」こと。少しでも手をかけて子どもに食べさせてほしい。 ○子どもに言いすぎたり聞きすぎたりすれば、子どもは窮屈で動きが取れなくなる。 試験管に入れた魚と同じ。かといって、川に泳がせれば広すぎて迷ってしまう。 親は、程よい広さの水槽となり、子どもが動きやすいようにしてあげてほしい。 ○お金をかけるだけが子どもにとって楽しいことではない。 身近にある草や葉を使ったり、手遊びをいっしょにするだけで子どもはうれしい。 家族みんなで同じことをするのはすごくいいこと。
というような内容で、ためになりました。
中でも、4つ目の子とは最近ちょうど夫と話したことでもありました。
夫はすぐゆうきにおやつやおもちゃを買ってあげるので。。。
「そういうのもたまにはいいけれど、
子どもときちんと向き合って話をしたり(テレビ見ながらじゃなく)、
いっしょにとことん遊んだり(すぐに遊ぶのをやめるんじゃなく)、
そういう接し方が大事なんじゃないかなあ。
子どもときちんと向き合って話をしたり(テレビ見ながらじゃなく)、
いっしょにとことん遊んだり(すぐに遊ぶのをやめるんじゃなく)、
そういう接し方が大事なんじゃないかなあ。
子どもは本気で遊んでくれてるか、話を聞いてくれてるか敏感に感じ取る。
だからこそ一生懸命接してくれるとすごくうれしいと思う。」
だからこそ一生懸命接してくれるとすごくうれしいと思う。」
こんなことを夫に話すと、素直に聞いてくれて、
その後の子どもへの接し方は変わってきたように思います。
その後の子どもへの接し方は変わってきたように思います。
子どもたちもパパが休みになると大喜びです^^
と言いつつ、私も、メールしてて、ゆうきに「ちょっと今待って!」と言わないようにしなくちゃ…。